はじめまして!当ブログを運営しております、アキと申します。
都内でパートとして働きながら、2人の子育てに奮闘するごく普通の40代主婦です。
慌ただしい毎日の中で、洗い物や掃除で酷使される自分の手を見て、ふと「なんだか老けた…?」とため息をつくことが増えていませんか。
このブログでは、そんな忙しい日々を送る同世代の女性に向けて、「これなら続けられる!」と思えるような、リアルなハンドケア情報をお届けしています。
私は美容家でもなければ、化学の知識が豊富な専門家でもありません。皆さんと同じように、悩み、試し、そして「これだ!」と心から思えたものだけを、正直な言葉で綴っています。
私の手が、コンプレックスの塊だった頃の話
少しだけ、私の過去の話をさせてください。
30代の頃は、ハンドクリームを塗るのは冬の乾燥する時期だけ。それでも特に大きなトラブルはありませんでした。しかし、40代に差し掛かったある日、レジでお金を払う時に自分の手がやけにカサカサで、シワっぽいことに気づいてしまったんです。
それからはもう、自分の手が気になって仕方ありませんでした。指先のささくれ、爪の周りの硬い皮膚、そして手の甲に浮き出る血管…。若い頃はあんなにふっくらしていたはずなのに、と鏡を見るたびに落ち込む日々。
「年齢だから仕方ない」「主婦の手なんてこんなもの」
そうやって自分を納得させようとしましたが、本当は諦めきれませんでした。ドラッグストアで「高保湿」と書かれたクリームを買いあさり、夜寝る前にはベタベタになるまで塗り込んで手袋をして眠る、なんてことも試しました。でも、その場は潤っても、翌日水仕事をすればすぐに元通り。根本的な解決にはなりませんでした。
私のハンドケアを変えた、一つの出会い
「もう何を使っても同じかもしれない…」
そんな風に諦めかけていた時、インターネットの片隅で見つけたのが、ジェル状の手元美容液でした。クリームのベタつきが苦手だった私にとって、「ジェル」という響きはとても魅力的で、まるで美容液のように手肌をケアするというコンセプトに強く惹かれました。それが、私のハンドケア人生を大きく変えることになるシロジャムとの出会いです。
藁にもすがる思いで試した最初の夜、そのテクスチャーに「え、これだけ?」と拍子抜けしたのを覚えています。ジェルは驚くほどみずみずしく、スーッと肌に馴染んでいきました。クリームのような皮膜感やベタつきは一切ないのに、肌の内側がしっとりと満たされているような不思議な感覚。そして何より、翌朝になってもそのしっとり感が続いていたことに感動しました。
もちろん、長年の悩みが一夜にして消えたわけではありません。でも、諦めかけていた自分の手が、正しいケアをすれば応えてくれることをシロジャムが教えてくれたのです。今では、人前で手を出すことに抵抗がなくなり、ネイルを楽しむ余裕まで生まれました。手がキレイだと、所作まで丁寧になる気がして、不思議と心も上向きになりますね。
このブログであなたにお届けしたいこと
私のこの経験を通して痛感したのは、「もっと早く、この情報に出会いたかった!」という切実な思いです。
だからこそ、このブログでは、かつての私と同じように悩んでいるあなたに向けて、実体験に基づいた「嘘のない情報」をお届けしたいと思っています。
- 実際に使ってみて、どんな点が良かったのか
- 逆に、ここは少し気になったかな?という正直な感想
- 忙しい毎日の中でも無理なく続けられる、ちょっとしたケアのコツ
私には特別な資格はありません。ですが、一人の消費者として、そして同じ悩みを乗り越えてきた一人の女性として、あなたの「キレイになりたい」という気持ちに誰よりも寄り添える自信があります。
この場所が、あなたが自分にぴったりのハンドケアを見つけ、自信に満ちた毎日を送るための、ささやかなきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。